「キクイモ ティー ブーケ」という名の紅茶を飲みながら、本コラムを書いた。…かの華道家「假屋崎省吾」氏が、プロデュースしたお茶だ!
 先週の後半は、飯田市(水引製品の量が全国の70%を占める)へ出張だったが、そのときに頂いたものだ。
v-405 東京へ戻った週末、映画を観に出かけたり、サッカーのワールドカップ(録画すればいいものを)に夜遅くまで釘付けになった。おまけに、発売されたばかりのCD「カバーズ3…ルーツ・オブ・ジェロ」をネットで取り寄せ、何度も聴き惚れてはしゃぎすぎた。
 週明けには、「月刊ストアーズレポートの8月号・第70回」の入稿や各種の報告書作成が重なった。
 自らの体力(年齢まで…)を、十年前のままだと錯覚してしまうことがときどきある。
 無茶をしたせいで、睡魔におそわれ仕事がはかどらなかった。で、おみやげの紅茶を試飲してみたのだ。
 出張先では、「飯田産業技術大学技術講座」で、小売業の方々を対象に「顧客満足・集客力につながるパッケージ(ラッピング)実習講座」を担当した。
 各地でも、「サマーギフト商戦」が、ピーク時にさしかかる。
 簡易包装やエコラッピングが推奨されて久しいが、身近にある材料や資材を活かし愛をこめることで、贈り主の「心」と、包む人の「温もり」が感じられる、おしゃれなパッケージが完成する。
 先の紅茶(財・飯伊地域地場産業振興センターで扱っている)は、体と心に効いた。そちらの店長とスタッフたちの心遣いに感謝…。
〔ILLUST:C.Kodama〕
日本繊維新聞(毎週水曜日掲載)No.405